島本町長選挙立候補予定者によるネット討論会(4/5収録)

選挙公報

ごあいさつ

小さな町の、かけがえのない毎日を大切に。
島本町の未来は、私たち一人ひとりの日々の積み重ねから生まれます。
子どもたちの笑顔、高齢者の安心、自然とともにある暮らし。
そして、ふとした日常の中に、思いやりやふれあいを感じられる町でありたい。
これまで8年間、皆さんと一緒に、一歩ずつ着実に町の土台を築いてきました。
これからも、島本町の未来を、皆さんと一歩ずつ歩んでいけたら嬉しいです。
島本町長 山田紘平
小さな町の、かけがえのない毎日を大切に。
島本町の未来は、私たち一人ひとりの日々の積み重ねから生まれます。
子どもたちの笑顔、高齢者の安心、自然とともにある暮らし。
そして、ふとした日常の中に、思いやりやふれあいを感じられる町でありたい。
これまで8年間、皆さんと一緒に、一歩ずつ着実に町の土台を築いてきました。
これからも、島本町の未来を、皆さんと一歩ずつ歩んでいけたら嬉しいです。
島本町長 山田紘平

3期目に目指す町の未来

 「暮らしやすさ」の次のステージへ。
 いま島本町では、住宅開発による景観への影響や、人口増加に伴う交通の混雑など、まちの姿が大きく変わりつつあります。
 そのため、都市計画マスタープランの改訂をはじめ、景観計画の策定、景観行政団体への移行、JR島本駅西地区まちづくりガイドラインの策定、立地適正化計画の策定、教育環境保全のための住宅開発に関する指導要綱の施行、そして建築物の高さ規定に関する検討業務などを進めてきました。
 3期目では、町の景観や住環境を守るため、建築物の高さ規定の導入を進めるとともに、福祉ふれあいバスの抜本的な見直しや道路整備計画の策定など、ソフト・ハード両面から交通環境のグランドデザインを描いていきます。
 誰もが安心して暮らし、移動しやすいまちを目指して、これからの島本町の未来を、住民の皆さんとともにつくっていきます。

目指す町の未来

思いやりとふれあいのある持続可能なまち

 住民同士の支え合いが生まれる温かな地域社会を育むために、行政は対話と情報共有を大切にし、住民の皆さんが主体的に関われる仕組みづくりを進めます。多様な価値観を認め合い、誰もが安心して暮らせる共生のまちを、住民と行政がともに築いていきます。

■関係団体とも連携し動画配信など多様な手法を用いた人権啓発
■ハラスメント対策の強化により安心して働ける・暮らせる環境づくり
■住民の声を町政に生かす住民自治の推進
■地域住民が自主的に運営する身近なコミュニティである自治会への支援
■申請書の記入が不要になる「書かない窓口」等のデジタル化の推進で住民の利便性を向上

子どもたちを健やかに育むまち

 子どもたちは、町の未来を担うかけがえのない存在です。安心して子どもを産み育てられる環境と、学びや遊びを通した成長を地域全体で支え風土を根付かせます。これからも、子育て世代がこの町を選び、子どもたちが夢を育める島本町を、みなさんとともにつくっていきます。

■小規模保育所誘致や町立幼稚園の3年保育や給食導入による待機児童対策
■「遊びや生活を通した就学前の学び」と「主体的に自己を表現する小学校低学年期の学び」をつなぐみづまろキッズカリキュラムの推進
■学校に行きづらい子どもへの多様な学びや過ごし方を支える体制づくり
■家族の介護や世話を担うヤングケアラーと家族への支援
■子どもの居場所と食を支える子ども食堂などへの支援を拡充

誰もが支え合い、生涯元気に暮らせるまち

 高齢者も若者も、障がいのある方もない方も、誰もが地域の中で安心して暮らし、生きがいを持てるまちを目指します。健康づくりや学び、スポーツを楽しむ機会を広げ、地域の支え合いと助け合いの力を強めることで、孤立を防ぎ、共に暮らすぬくもりのある社会を築いていきます。

■未耐震で老朽化している町立体育館と温水プールの整備
■高齢者や障がいのある方の生活を支えるごみ出し支援サービスの充実
■子どもの健康を守る小児インフルエンザワクチン接種費用の助成
■がん患者の心のケアを支えるアピアランスケア(外見ケア)への助成
■骨髄移植を支える骨髄バンクドナーへの費用助成制度の創設

自然と調和した快適なまち

 島本町の豊かな自然や地下水など、かけがえのない資源を守りながら、環境にやさしく、安心して暮らせる生活基盤を整えます。都市計画や交通のあり方も含め、次世代へつながるまちのかたちを見据え、誰もが快適に移動し、暮らしやすさを実感できる町をめざします。

■豊かな水資源を守るため地下水90%の水道を堅持
■効率的かつ持続可能な廃棄物処理のためごみ処理の広域連携の推進
■脱炭素や資源循環に向けた取組を通じて地球環境に配慮した施策を推進
■景観と住環境を守るため地域ごとの特性に応じた建築物等の高さ規定の導入
■福祉ふれあいバスの抜本的な見直しや道路整備計画の策定など長期的な視点から快適で誰もが移動しやすい交通環境のグランドデザインを描く

災害に強い安全・安心なまち

 自然災害をはじめ様々な危機から町を守るために、日頃からの備えと地域の連携が欠かせません。「逃げ遅れゼロ」をめざして地域の防災力を高め、避難支援体制や情報共有を充実させます。さらに、消防・防犯・交通安全など、日常の安心も大切にしながら、誰もが安全に暮らせる島本町を築きます。

■命と暮らしを守るための消防の広域連携体制を強化
■担い手確保や装備の整備を進め消防団の活性化
■住民の財産と安心を守るための特殊詐欺対策の推進
■要支援者を災害時に守る個別避難計画の作成を推進
■雨水幹線などのハード整備推進

魅力と活力、にぎわいのあるまち

 島本町の歴史や文化、自然、そして人のつながり――この町ならではの魅力を活かし、まちに活力とにぎわいを生み出します。文化財や伝統を次世代につなぎ、交流や観光、町内で活躍する人の力で、「暮らしたい」「訪れたい」と思えるまちを、みなさんとともに育てていきます。

■国民的財産である文化財の保護と調査研究の推進
■ジャパニーズウイスキー発祥の地としての誇りを活かしウイスキー文化をまちの魅力として熟成させる
■水無瀬駒・中将棋の伝統文化の継承
■農地の多様性を活かす都市農業の推進
■JR島本駅東側エリアに人の流れと活気を生むにぎわいづくりを展開

目指す町の未来

思いやりとふれあいのある持続可能なまち

 住民同士の支え合いが生まれる温かな地域社会を育むために、行政は対話と情報共有を大切にし、住民の皆さんが主体的に関われる仕組みづくりを進めます。多様な価値観を認め合い、誰もが安心して暮らせる共生のまちを、住民と行政がともに築いていきます。

■関係団体とも連携し動画配信など多様な手法を用いた人権啓発
■ハラスメント対策の強化により安心して働ける・暮らせる環境づくり
■住民の声を町政に生かす住民自治の推進
■地域住民が自主的に運営する身近なコミュニティである自治会への支援
■申請書の記入が不要になる「書かない窓口」等のデジタル化の推進で住民の利便性を向上

子どもたちを健やかに育むまち

 子どもたちは、町の未来を担うかけがえのない存在です。安心して子どもを産み育てられる環境と、学びや遊びを通した成長を地域全体で支え風土を根付かせます。これからも、子育て世代がこの町を選び、子どもたちが夢を育める島本町を、みなさんとともにつくっていきます。

■小規模保育所誘致や町立幼稚園の3年保育や給食導入による待機児童対策
■「遊びや生活を通した就学前の学び」と「主体的に自己を表現する小学校低学年期の学び」をつなぐみづまろキッズカリキュラムの推進
■学校に行きづらい子どもへの多様な学びや過ごし方を支える体制づくり
■家族の介護や世話を担うヤングケアラーと家族への支援
■子どもの居場所と食を支える子ども食堂などへの支援を拡充

誰もが支え合い、生涯元気に暮らせるまち

 高齢者も若者も、障がいのある方もない方も、誰もが地域の中で安心して暮らし、生きがいを持てるまちを目指します。健康づくりや学び、スポーツを楽しむ機会を広げ、地域の支え合いと助け合いの力を強めることで、孤立を防ぎ、共に暮らすぬくもりのある社会を築いていきます。

■未耐震で老朽化している町立体育館と温水プールの整備
■高齢者や障がいのある方の生活を支えるごみ出し支援サービスの充実
■子どもの健康を守る小児インフルエンザワクチン接種費用の助成
■がん患者の心のケアを支えるアピアランスケア(外見ケア)への助成
■骨髄移植を支える骨髄バンクドナーへの費用助成制度の創設

自然と調和した快適なまち

 島本町の豊かな自然や地下水など、かけがえのない資源を守りながら、環境にやさしく、安心して暮らせる生活基盤を整えます。都市計画や交通のあり方も含め、次世代へつながるまちのかたちを見据え、誰もが快適に移動し、暮らしやすさを実感できる町をめざします。

■豊かな水資源を守るため地下水90%の水道を堅持
■効率的かつ持続可能な廃棄物処理のためごみ処理の広域連携の推進
■脱炭素や資源循環に向けた取組を通じて地球環境に配慮した施策を推進
■景観と住環境を守るため地域ごとの特性に応じた建築物等の高さ規定の導入
■福祉ふれあいバスの抜本的な見直しや道路整備計画の策定など長期的な視点から快適で誰もが移動しやすい交通環境のグランドデザインを描く

災害に強い安全・安心なまち

 自然災害をはじめ様々な危機から町を守るために、日頃からの備えと地域の連携が欠かせません。「逃げ遅れゼロ」をめざして地域の防災力を高め、避難支援体制や情報共有を充実させます。さらに、消防・防犯・交通安全など、日常の安心も大切にしながら、誰もが安全に暮らせる島本町を築きます。

■命と暮らしを守るための消防の広域連携体制を強化
■担い手確保や装備の整備を進め消防団の活性化
■住民の財産と安心を守るための特殊詐欺対策の推進
■要支援者を災害時に守る個別避難計画の作成を推進
■雨水幹線などのハード整備推進

魅力と活力、にぎわいのあるまち

 島本町の歴史や文化、自然、そして人のつながり――この町ならではの魅力を活かし、まちに活力とにぎわいを生み出します。文化財や伝統を次世代につなぎ、交流や観光、町内で活躍する人の力で、「暮らしたい」「訪れたい」と思えるまちを、みなさんとともに育てていきます。

■国民的財産である文化財の保護と調査研究の推進
■ジャパニーズウイスキー発祥の地としての誇りを活かしウイスキー文化をまちの魅力として熟成させる
■水無瀬駒・中将棋の伝統文化の継承
■農地の多様性を活かす都市農業の推進
■JR島本駅東側エリアに人の流れと活気を生むにぎわいづくりを展開