「暮らしやすさ」の次のステージへ。
いま島本町では、住宅開発による景観への影響や、人口増加に伴う交通の混雑など、まちの姿が大きく変わりつつあります。
そのため、都市計画マスタープランの改訂をはじめ、景観計画の策定、景観行政団体への移行、JR島本駅西地区まちづくりガイドラインの策定、立地適正化計画の策定、教育環境保全のための住宅開発に関する指導要綱の施行、そして建築物の高さ規定に関する検討業務などを進めてきました。
3期目では、町の景観や住環境を守るため、建築物の高さ規定の導入を進めるとともに、福祉ふれあいバスの抜本的な見直しや道路整備計画の策定など、ソフト・ハード両面から交通環境のグランドデザインを描いていきます。
誰もが安心して暮らし、移動しやすいまちを目指して、これからの島本町の未来を、住民の皆さんとともにつくっていきます。